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- 電話相談では、ご本人、ご家族、関係機関からのお子さんの発達や発達障害に関するご相談をお受けします。
お子さんの状態や年齢などを考慮し、必要に応じて来所相談のご案内を致します。
- 来所相談では、ご相談内容を踏まえて、具体的な対応についてのアドバイスを行います。必要に応じて、継続的なご相談、療育のご提案、他機関情報のご紹介を致します。
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保護者のご希望や了解を得て、お子さんが所属する学校や幼稚園・保育園・医療機関などと連携します。
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日常生活の安定や充実を目指し、家庭や学校での支援について、相談をお受けします。
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お子さんの特性に応じた課題を設定し、認知・コミュニケーション面に関する支援を行います。児童福祉法に基づく児童発達支援・放課後等デイサービスの対象となり、療育をご利用の際は原則として法定の自己負担額(1割)をご負担いただきます。
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こども家庭庁が定める児童発達支援・放課後等デイサービスガイドラインに基づき、「支援プログラム」を作成し公表いたします。
「げんき」と烏山・桜新町発達相談室では、総合的な支援の推進と事業所が提供する支援の見える化を図るために、5領域※とのつながりを明確にした「支援プログラム」を作成しています。この「支援プログラム」に基づき、お子さんの状況に合わせた療育を行います。
※5領域とは、以下の5つを指します。
「健康・生活」、「運動・感覚」、「認知・行動」、「言語・コミュニケーション」、「人間関係・社会性」

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- 講演会やシンポジウムの開催
- 広報誌やメールマガジン、ホームページなどでの情報提供
- お子さんの理解促進につながるご家族向けの勉強会の企画・実施
- ご家族同士の情報交換となる場の企画・実施
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「げんき」や発達相談室だけでなく、関係機関との勉強会や事例検討会を通じて、発達障害に関する課題認識を共有しながら、より良い支援体制を構築していきます。
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